ドァラッ!

ミーハーではありませんが結局しかのこのこのここしたんたんを見てしまいました。そして開始7分で終了……しそうになりましたが30分全て見ました。えーーーーっと……頭空っぽで見る系のアニメなのは分かってましたしハードルは十分に下がっていたはずなんですけども……それでもちょっと試聴継続は厳しいかなという印象でした。平成のアニメ感に期待してしまったのがマズかったのかもしれません。

ぶっ飛んでいて笑えるタイプの意味不明さではなく、反応に困るタイプのストーリーだったと思います。終始真顔で見てました。単純にギャグが自分に合わなかったというのもあるかもしれません。ボーボボポプテピピックに近いとも聞きましたがどちらともちょっと違うかなと思いました。

あとラムネーションにも似てると思います。同じギャグを何度も繰り返すところとか……。あのゲームはストーリー以外100点を超えてますからね。てかあれも開始数分で投げる→再開して1ルートクリア→二人目のルートの途中で投げる、って流れでしたね……不条理ギャグは自分には合わなかったんでしょうか? でもカブトボーグは大好きなんですが、あれほどの天才的なギャグを求めるというのは期待しすぎでしたかね。ちなみにラムネーションは良い部分も悪い部分も両方あるゲームなので慣れれば割と大丈夫ではあります。

しかのこのこのここしたんたんはちょっと期待しすぎだったということで、久々のアニメ視聴でしたが継続ならずという結果になりました。また何か気になる作品が出てきたら気分転換に見てみますかね。