ええ、あれから10年ってマジ。

さあもう月曜日が始まってました。
土日が終わるのはあっという間ですね。
在宅メインになってから平日の絶望感もそこまで大きくはなくなってきました。
嬉しいような悲しいような微妙です。
いや、楽になった面も多いし今は楽しむとしましょう。その方が絶対に良いです。
居酒屋に行ったり外でお酒飲む機会が減ったのがとにかくデカい。これだけは確実に良かった点といえます。
数年後に落ち着いたとして、在宅が終わってまた毎日出向くみたいなことになるんでしょうか。
外出は自由にできても、いくつかのリモート的なものは残してもらっても良いような気もしてます。

ゲームは、オリーブタウンを終わらせたということで早速ですが三つの里を進めております。
ある意味これが本当の牧場物語初プレイと言えるのではないでしょうか。
最初のモード選択では新米モードを選びました。これってイージーとハードしか選べない感じでしょうか。
ただ調べた感じベテランモードは結構難しいらしく、素直に新米にしといてよかったですね。
体力や物価関係の仕様がベテランの場合はキツめに設定されるようです。
もし三つの里にハマってもう一回やりたくなったりしたら、その時はベテランを選んで女の子を主人公にして遊んでみましょうか。

実際やってみるとオリーブタウンとは大きく違う点が沢山ありました。ロードは早いし、あくまで現時点での話しですが時間にもそこまで追われない。こっちの方がちゃんとほのぼの生活ゲームしてるのではないでしょうか。
住人全員に余裕で挨拶回りできてしまうことには驚きました。オリーブではロードも長く住人がどこにいるかも分からないんで全ての人に声をかけるのは厳しいです。
時間経過の速度は両者とも大差はないはずなのにやっぱり三つの里の方が明らかにゆったりしているように感じられますね。

チュートリアルに関しても違っていました。三つの里ではとにかくゆっくりと操作方法や生活の流れを教えてくれます。放り出される感覚ではありません。
序盤はやれる事もあまりなくて忙しいどころか時間が余ってしまうレベル。挨拶してバイトして畑仕事やってもまだ昼間になってるかどうかってくらいしか時間が経過してません。
プレイしていくうちに徐々に忙しさが増していくんでしょうか。オリーブの方がボーっとしてたらあっというまに夜ですからね。牧場物語の時間経過システムと牧場開拓との相性って実はあまりよろしくなかった!?
そういや料理食べるとしばらく満腹で食えなくなるのも従来には無かったシステムだったんですね……。あれは良くも悪くもって気もしますが。鉱山潜りでは割と戦略性に繋がってたとは思いますし。

まだまだ分からない点も多いですがしっかり作り込まれた作品とういことはひしひしと伝わってきました。
これから行ける場所も増えるみたいですし楽しみです。まだシステム面も解禁されてないものも多いみたいですね。時間余りまくって昼間にはベッド入るという牧場生活してますがこれで良いんでしょうか。オリーブタウンでも終盤はこんな感じでしたし大丈夫ですかね。
正直に言ってしまいますがオリーブは牧場物語であるかどうかも怪しいってことが分かりました。
これでは歴代シリーズをプレイ済みの方が悲しむのも納得。舞台が牧場ってだけでゲーム性すらかなり違っていると思われます。
自分は楽しめましたが、エキスパンションパスは買わなくて本当に良かったです。オリーブタウンの事はもう忘れて僕は三つの里の生活を満喫するとします。