無双8にモノスゴイデジャヴを感じていたのですが何なのか分かりました。PSPで出ていたAKBの恋愛ゲームです。この感覚の真相が解明されてスッキリしました。このAKBゲーは最終作でヒロインが149人出てきて全員に個別エンディングムービーがあります。それをコンプしようとしたら果てしない時間を掛けなくてはなりません。どうでしょう。無双8とそっくりではないでしょうか。
でもなんかAKBゲーより無双8のエンディングムービーの方が満足感があります。あれを見るとストーリーがほぼ同じというのもなんだかんだ許せてしまいますね。AKBゲーの方は実写告白ムービーというこれはこれで豪華仕様ではあります。ただ告白してそれで終わりってのがどうにも味気なく感じました。もう随分と古いゲームなので今更要望を書くのも変な話しですが書きます。告白した後に後日談的なイチャラブシーンを挿入すれば満足度が高くなったんじゃないでしょうか。
……いや、なんで無双からAKBに派生するんですかね。自分で書いておきながら笑ってしまいました。一時期PSPのあのゲームにハマってて、15~20人くらいはコンプしたと思います。全員コンプは無理です苦行ですオススメしません。まあ石田晴香を知られただけでもあのゲームはプレイして良かったと思ってます。そんで無双8ですが、エンディング回収のために効率を考えたりする所までAKBゲーと被ってますね。全キャラコンプの難易度はどっちの方が高いんでしょうか。地味に気になります。