お前が歌うんかい

ツクールを2日サボっただと!? これはいけませんね。何分でもいいので毎日やるという目標まで崩れてしまうのは非常に危険です。今週は一度だけ結構長い時間できた時がありました。それ以降モチベが落ちてます! やはり何時間以上やろうとか長くやるように意気込むとだめっぽい。
とにかくひたすら会話書いてるだけなんで会話しか言うことがありません。

内容的には本作の重要人物が出てくるところで意外にも少しは盛り上がるってところでしょうか。これまたプロットには予定してなかった登場速度です。てかもうプロットあってないようなものなんですがこれは大丈夫なんでしょうか。まあ何度も書いてる気がしますし問題ないでしょう。ただひたすらに突っ走るのみです。
先の展開ってかエンディングをどうするかみたいなのは一応浮かんではいます。あと何人かのキャラの見せ場となりそうなイベントもアイディアはあるのでそこに向かうまでの伏線をちょいちょい入れていく感じにしていきたいですね。

その他の事に関しては割と書きながら突然浮かんできたりすることが多いです。今回も戦う事になる敵グループに関してはあんまり設定してませんでした。
リュカと天使と悪魔の話の時もラスボスともう一人のキャラ以外は割と直感でツクった感じがあります。特にタカオ達3人は最初はただのモブとして設定してましたからね。あんなに絡みが増える予定はありませんでした。
今思うとリュカ天はあれでも随分とストーリー頑張ったと自分では思います。あれ以上のものをツクれる気が正直しません。企画参加作品というのもありモチベが持続しやすかったというのはあると思います。それでも今ああいった企画やお題もので何かツクったとしてもあんなに真剣にストーリーをツクれるビジョンは浮かんできません。ある時期を境にストーリー製作で自信喪失してからというものダメダメになってしまいました。

あれで良くできたほうなのか? って思われるかもしれませんが自分ではそういうものなのです。かつて作成したアナザー世界ですら当時は最高のストーリーと自分では言ってましたからね。なんとも恐ろしいものです。
クラッシュ世界の時もそう思ってましたよ。あんまりノリノリで書いてたストーリーでも良くできてるとは思わない方が良いのかもしれません。自信喪失から学んだことはこんなところですね。ノリでツクっちゃおうとまあまあ開き直れたのはそれはそれでよかったんでしょうかね。一年くらいなんもツクれないくらい酷かった時期に比べればかなりの変化といえるでしょう。

その開き直りっぷりが大いに現れたのが2020年だったと思います。ツクールMZの発売には感謝しなければなりません。とにかく新作ツクールで一本ツクりてぇ! っていう思いが完成へと導いてくれました。常にこんな気持ちでツクれたら良いんですけども。
ツクールMZはなんだかんだ良いものですよね。2000での長編が終わったらMVとMZを主流にやっていきたいです。次ツクるのは短編の可能性が高いですがまあ気の向くままにこれからもやれたらなと。そのためにも変に考えすぎたりモチベが低下したりするのは避けなくてはなりません。とにかく常にツクりたいという気持ちを沸かせておきたいものです。